モロヘイヤスープの作り方
モロヘイヤって夏野菜なんですね。
大変栄養価の高い野菜として注目を集めています。夏バテ対策にも効果が期待できますよ。
モロヘイヤスープはエジプト料理の中でも特に人気があります。
日本では群馬県がモロヘイヤの特産地として知られています。
モロヘイヤスープの作り方ですが、いたって簡単です。
葉っぱの部分だけちぎって熱湯で20秒ほど湯がきます。そのまま冷水にとって水分を絞り、包丁の刃でたたきます。よくたたいてモロヘイヤの持ち味である粘りを出すことがポイントです。
鍋に油を敷いて、にんにくのみじん切りを色づくまで炒めます。
たたいたモロヘイヤを鍋の中に入れ、ブイヨンでしばらく煮込みます。塩、こしょうで味を整えれば出来上がりです。
和風のモロヘイヤスープに仕立てるなら、ブイヨンの代わりに出汁を使ってもいいと思います。
モロヘイヤは基本的に葉っぱの部分を食べる野菜です。
モロヘイヤの茎の部分は不要になりますが、茎をおいしく食べる料理法をご存知の方がいらっしゃったら教えて頂きたいですね。
モロヘイヤはあくまでも熱を通して食べること。これも重要なポイントです。
生食でサラダにしてみても、あまりおいしくは頂けませんのでご注意下さい。
海胆とサザエ肝のゼリー寄せ。
冷蔵庫に材料があったので作ってみました。
さざえの肝のことをよく”ババ”と言いますが、独特の苦味が効いていておいしいお料理です。
◇おいしい食事をご案内致します。大正楼のお食事予約!