秋の大神祭と講社崇敬会大祭
大神神社では、10/23〜10/25の日取りで秋の大神祭が催されます。
大鳥居の脇に大きな看板が出ていました。
国道169号線沿いから見える看板ですので、多いに宣伝効果がありそうですね。
秋の大神祭があれば、春の大神祭もあります。
春の大神祭の日程は、毎年4/8〜4/10となっています。
大神神社の拝殿。
重要文化財に指定されている立派な建物です。
当館大正楼は、大神神社御用達として営業させて頂いております。
玄関先では、まんとくんがお出迎え。
まんとくんは平城遷都1300年祭の”民間選出マスコットキャラクター”です。
参道には講社崇敬会大祭の幟旗も出ていました。
今年の秋の講社崇敬会大祭は9月27日と28日に催されます。
時間は午前11時から。
大神神社を信仰する全国の講員、崇敬会員が集います。
大神神社のシンボル「三本杉」。
講社崇敬会大祭では、会員からの神様へのお手紙(祈願詞)が供えられます。
宮司が講員・会員の安全を願う祝詞を奏上し、「大祓詞」奏上、「むすびの鈴行」を参列者全員で奉仕します。
さらに、正装束の4人の舞女が神楽「浦安の舞」を優雅に舞います。十二単を思わせる正装束は、お祭りに艶やかな華を添えます。
祈祷殿の前では、バザーや催し物も行われます。
秋の深まりが感じられるこの時期、歴史ある大神神社にお参りしてみてはいかがでしょうか。