「とび」と読みます。
写真は桜井市コミュニティバスのバス停。
不思議な地名ですよね。
外山のバス停の近くには、茶臼山古墳や宗像神社があります。
古墳や史跡の多い桜井市。
奈良県というのは南北に長い面積を有します。
奈良市内を中心とする北部を北和地域といい、桜井市・橿原市・吉野群などのエリアは中南和地域と呼ばれています。
南から北へ3分の2ぐらいは中南和エリアになります。
奈良県は歴史のある土地柄からか、読み方の難しい難読地名が多数存在します。
桜井市だけでも、磐余(いわれ)・多武峰(とうのみね)・忍阪(おっさか)などの不思議な地名が並びます。
橿原市内から外山を通って、長谷寺や大宇陀の方へ抜けて行きます・・・。